DMG MORI のお客様向けジャーナル

DMG MORI の CELOS とソフトウェアソリューション

当社が出展する各地の展示会やソリューションセンタにてご覧いただけます。

見積依頼

– スマートファクトリーの実現に向けて

当社は、機械とオペレーターを繋ぐ HMI (ヒューマンマシンインタフェース) の CELOS を通じて、インダストリー 4.0 に対応したスマートファクトリーに求められる要素を提供いたします。

スマートファクトリーの 3 つの構成レベル

1 工作機械を企業のネットワークに簡単に接続
工作機械からジョブデータに直接アクセス

2 CELOS PC-Version を介して複数の工作機械とネットワーク接続
工作機械の稼働・段取り状態を踏まえて、各工作機械に全ての関連したジョブデータを直接転送

3 CELOS PC-Version を介して既存の ERP (企業資源計画) システムまたはウェブアプリケーションと連携
既存の生産システムから生産フローを直接制御

A

› ジョブの作成

  • お客様にて CAD データまたはワーク図面を準備
  • JOB MANAGER に工具、治具、図面、段取り手順などの情報を
    1 つのジョブとして登録

ジョブ管理

B

› 工程計画 / 加工準備

DMG MORI ソフトウェアソリューションと CELOS アプリケーションを用いた工程計画と加工準備

CAD-CAM / シミュレーション

  • DMG MORI プロセスチェーン
  • Programmer 3D Turning
  • DMG MORI Virtual Machine

CELOS PC-Version

C

› 加工

CELOS アプリケーションによって、ジョブの設定や実行、また工作機械の状態をリアルタイムで監視できます。

機械

お客様紹介

OERLIKON BARMAG

「CELOS は ERP にインテリジェントに、かつ一貫して連携します。」

CELOS に感銘を受ける Oerlikon Barmag の生産 / 特殊ツール担当シニアマネージャー Andreas Böttcher様 (左) とスペシャリスト Bahtiyar Ayar 様 (右)

Oerlikon Textile GmbH & Co. KG は Remscheid に本拠を置き、 Oerlikon Barmag ブランドを擁するスイスの OC Oerlikon グループの企業です。同企業グループは特に、工業用ねじ、繊維および不織布向けの紡糸装置の分野では、世界でトップクラスのメーカーです。同社のコアコンピテンスとして、安全に関連した部品の製造が挙げられます。最高 8,000 m/min の速度で繊維を巻き取る高速巻機は、その顕著な例です。同社の高度な製造は、合計で約 120 台の工作機械によって行われています。これらの機械群には、DMG MORI 製の複合加工機も含まれています。最も新しく導入されたのが CELOS 搭載の CTX beta 800 TC で、特に重要な役割を担っています。

未来指向の試作プロジェクトの枠組の中で、この複合加工機を ERP システムに接続することにより、ジョブ、NC プログラムおよび工具データを専用のミドルウェアを介して制御インタフェースから CELOS に転送して管理できるほか、加工後には ERP にフィードバックできます。生産 / 特殊ツール担当シニアマネージャーである Andreas Böttcher 様によると、この試作プロジェクトは包括的なグループイニシアチブの一環です。加工サイクルおよび製造工程を包括的に、かつ持続可能な方法で最適化するには、付加価値連鎖全体にわたってデータフローの一貫性と透明性を確保することが重要です。Böttcher 様が挙げられた 3 番目に重要な要素は、部品から工程文書にいたるまでのスムーズなトレーサビリティです。同氏はこう述べられて、CTX beta 800 TC に隣接する刻印ステーションを指差しました。そこでは、すべての部品を一意に識別するための OCR コードが付けられています。

Oerlikon Barmag
Remscheid, Germany
www.barmag.oerlikontextile.com