DMG MORI のお客様向けジャーナル

DMU eVo linear 5 軸加工機

厳選された 5 軸加工ソリューション

CELOS を搭載した SIEMENS 製 NC 装置、または HEIDENHAIN 製 NC 装置を選択可能

by DMG MORI

本体定価
¥ 29,400,000 ~

DMU 60 evo linear に関する詳細は、
弊社の Web サイトをご覧ください

www.dmgmori.com

DMU 60 eVo linear – リニアドライブを搭載し、比類ない 5 軸加工性能を発揮

DMU eVo linear

  • 最高の精度と動的性能 - X 軸と Y 軸にリニアドライブを搭載し、全直線軸早送り速度 80 m/min を実現
  • 旋回範囲 -5°~ +110°、最大積載重量 400 kg同時 5 軸加工用 NC 回転傾斜テーブル
  • 最高回転速度 20,000 min-1、最大トルク 130 N·mspeedMASTER 主軸を標準搭載
  • 最適化された門形構造により、省スペースで最高の安定性と機内への接近性を実現
  • オプションで旋削仕様やパレットチェンジャ仕様にも対応可能

見積依頼

DMG MORI テクノロジーサイクル

  • 対話形プログラミング
  • プログラム作成時間を最大 60% 短縮

詳細

DMG MORI の 5 軸テクノロジーが可能にするもの

お客様紹介

JK ENGINEERING HOLDINGS LTD.

「DMU eVo の高い安定性により、航空宇宙産業または医療産業向けのチタン製部品を最高の精度で加工できます」

JK Engineering 業務執行取締役の John Kenny 様 (中央) と専属のスペシャリスト 2 人

DMU 60 eVo による 5 軸加工

F1 用の複雑形状のアルミ製ワーク

医療産業向けのチタン合金製人工関節

アルミ製ギヤボックスハウジング

JK Engineering は、 2001 年に英国で創立された F1 の生産サービスプロバイダで、精密部品を加工することは同社にとって日常茶飯事です。Kings Langley を本拠とする同社は、 AS 9100 および ISO 9001 認証取得以来、医療技術、歯科技術、電子産業だけでなく、航空宇宙産業と防衛産業でも要求の厳しい製造を担われています。JK Engineering には、25 名の有能で精力的なスペシャリストが在席されています。近代的な工場には、DMG MORI 製の 14 台のマシニングセンタおよびターニングセンタが導入され、同社の生産能力における中核を担っています。5 軸加工機と自動化システムがそれを顕著に表しています。

JK Engineering の業務執行取締役である John Kenny 様は、「当社は、目まぐるしく変化する市場において、品質に関する厳しい要求に応えています」と、日々の課題について述べられます。同氏のチームは、市場の要求に即座に応えるだけでなく、その要求を超えていくことを学ばれました。「当社が競争力を維持するには、一貫して当社のノウハウを拡げ、最新の加工技術に投資していくしかないのです」。この哲学に基づいて 7 年前に 5 軸加工を導入されました。John Kenny 様は、「本当に信頼性の高い 5 軸加工機だと思ったのは、 DMG MORI の DMU 50 が初めてでした」と、この機械を購入した頃を振り返られます。「また、所要床面積の小さいコンパクトモデルは、当社の生産環境にはうってつけの工作機械でした。5 軸加工により作業段取り数も削減でき、これにより当社は競合他社にはない大きな強みを発揮できるようになったのです」。その当時、競合他社はまだ 3 軸加工機を使用していました。

JK Engineering はそれ以来、今日まで DMG MORI 一筋のお客様です。合計 14 台の DMG MORI 製工作機械のうち 10 台が 5 軸加工機で、そのうち 3 台が DMU 50、 5 台が DMU 40 eVo、 2 台がパレットチェンジャを搭載した最新の DMU 60 eVo です。John Kenny 様は、この工作機械が持つもう 1 つの決定的な特徴を「安定した構造と強力な主軸の おかげで、重切削加工では特に効率的かつ正確に加工ができます」と挙げられています。10 μm の精度を求められることは日常茶飯事で、「DMG MORI 製 工作機械の熱変位対策も精度に寄与しています」と話されています。また、JK Engineering が生産を行う空調付きの工場は、最高の精度を追い求めるために最適な環境です。

JK Engineering にとって、5 軸加工は持続可能なプロセスの最適化に向かっての第一歩にすぎなかったのです。 John Kenny 様は、「自動化こそが、当社の能力を最も効率的に発揮するうえで鍵となるのです」 と述べられています。ロボットおよび搬送機器は、夜間や週末の無人生産に不可欠です。「必要に応じてジョブの優先順位を簡単に変更でき、段取り時間も長くかからないので、ロボットは小規模量産ではさらに柔軟性を発揮します」。また、ワークの自動ローディングにより、手動の段取りに起因する不正確さがなくなりました。 John Kenny 様は、「当社の技術的能力と、信頼性の高い DMG MORI 製の高精度な工作機械を融合することで、最も要求の厳しい部品を迅速に、他社に負けない価格で納入することができます」と、将来に自信を持たれています。

JK Engineering Holdings Ltd.
Unit 2 Leewood Farm, Harthall Lane, Kings Langley,
Watford, Herts, WD4 8JJ.
sales@jk-engineering.co.uk, www.jkeng.co.uk