DMG MORI のお客様向けジャーナル

TECHNOLOGY CYCLES

DMG MORI プロセスチェーン

NEW: 適応型計測用モジュール

見積依頼

お客様紹介

VOESTALPINE GIESSEREI LINZ GMBH

「自動でのワーク計測とミーリングパラメータの補正によって、不良品ゼロの状態を実現しています」

DMC 80 U duoBLOCK を操作される CAM プログラミング担当の Christian Farthofer 様と、同社で NEM 生産責任者を務められる Herwig Riess 様

NX CAM での計測工程のプログラミング。これにより、DMC 80 U duoBLOCK での加工結果に応じてミーリングパラメータを自動的に補正できます。

voestalpine Giesserei Linz GmbH は 1954 年に創立され、自動車産業向けのプレス機および成形機用のカムスライドを開発および生産されています。お客様からの要求が増えるにつれ、これらのカムスライドを高い精度で測定することが要求されます。NEM 生産責任者の Herwig Riess 様は、「当社では、納期が短くなっているにもかかわらず、これらの精度を維持することが要求されます」と述べられています。そこで DMG MORI プロセスチェーンは、DMG MORI、JANUS Engineering AG および Renishaw と共に適応型計測用モジュールによりプロセスを補完しました。DMC 80 U duoBLOCK での 5 軸加工時のインプロセス計測により得られた実際のパラメータが、自動でリアルタイムに専用サイクルへ反映されることで、部品の形状および位置公差のバラツキに関係なく、5 m 以下の寸法精度を実現しました。カムスライドの測定値は CAM プログラムに保存され、加工時に自動的に反映されます。Herwig Riess 様は、「システムが設定エラーや動的精度の誤りを自動的に検出して補正してくれます」と述べられています。手動計測工程は不要になり、単調な品質管理も時代遅れになりました。同氏はまた、「当社全体でも限りなく不良品ゼロの状態を実現しています」とも述べられています。

VOESTALPINE GIESSEREI LINZ GMBH
voestalpine-Straße 3, A-4020 Linz
giesserei@voestalpine.com
www.voestalpine.com/giesserei